佐賀市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-04号
これは2015年5月19日の参議院厚労委員会での小池晃議員への答弁となっています。高過ぎる国保税を抜本的に引き下げ、将来にわたって保険料高騰を抑えていくには、国庫負担割合を引き上げ、国保の財政構造を根本的に変えるしかないのではないかと考えますが、この点について佐賀市としてどのような努力をされてきたのか、示していただきたいと思います。
これは2015年5月19日の参議院厚労委員会での小池晃議員への答弁となっています。高過ぎる国保税を抜本的に引き下げ、将来にわたって保険料高騰を抑えていくには、国庫負担割合を引き上げ、国保の財政構造を根本的に変えるしかないのではないかと考えますが、この点について佐賀市としてどのような努力をされてきたのか、示していただきたいと思います。
この負担増に対して、10月13日、参議院厚労委員会の参考人質疑でも、受難者に負担を強いるもので、社会保障の本来の姿から見て不適切、費用が高くて入所できなくなるのは本末転倒など現場からの告発が相次ぎ、政府は低所得者には一定の負担上限を設けるなどしてきましたが、それでも不安解消にはほど遠いものがあります。